理にかなってる…?
火曜日に、何たら civilization のクラスのテストがある。これが、今までやった事がナイ方法なんだけど、理にかなってるきがしてきた。
- 事前にテストそのものを渡す
- 生徒一人一人にテキストから答えを探させる(先生と答え合わせはしない)
- 丸暗記してテストに挑む
というもの。
ちなみに、テスト形式は45問程の多肢択一問題と、8問の記述問題(10問から8問選ぶ形式で、1行程度の答えでいいらしい)。
生徒としては、調べて暗記するという手間を惜しまなければ満点取れるテストなので、嬉しいところ。
ただし、調べて暗記するってのは結構な時間がかかるし、答え合わせはしないので合ってる確証はない。
(全部テキストに載ってる、とは先生が言っていた)
このクラスは世界史みたいな感じで暗記教科なので、先生側にも利点がある。
- 勉強させたい所を確実に勉強させる事ができる
- 生徒がイイ点数を取りやすい
など。
先生が覚えて欲しいと思うところばかり問題にしたら、生徒は必然的にその辺りのテキストを読んで問題と解答を覚えるんだから、先生にとっても嬉しいんじゃないかな。
生徒がちゃんと勉強してくればの話だけど。
テキストのサイトのreview quizとかからそのまま持ってくる先生が居たり、open bookだったり、持ち帰るテストだったりすることもあるけど、この形は珍しい。
そして、賢いな!って思ったw